本文へ移動

保険証の取り扱いについて

保険証の取り扱い

香建国保の保険証は、被保険者に1人1枚ずつ交付します(個人毎の被保険者証)。

病院等の保険医療機関は、保険証により香建国保の被保険者であることを確認し、保険による診療を行うので、お医者さんにかかるときは、必ず、保険証を提示していただく必要があります。

このように保険証は、香建国保の被保険者であることを証明する大切なものです。保険証の交付を受けたら、以下の点にご留意いただき、大切に取り扱ってください。

1. 交付を受けたら、すぐに内容を確かめる

氏名や生年月日、住所等の記載事項に誤りがないか、確認してください。

2. 大切に保管する

なくしたり、破損したりしないようにきちんと保管してください。

3. 家族の異動などはすぐに届出をする

家族の増減や住所の変更等、保険証に記載されている内容に変更があるときは、すぐに(14日以内)届出をしてください。
特に、家族の被保険者が資格を喪失するときは、その家族の保険証を、必ず、すぐに所属支部に返却してください。
(各種届出については「家族の異動の手続き」をご覧ください。)

4. 紛失又は破損したときは再交付を受ける

保険証を紛失したり、破損又は汚損して使えなくなったときは、再交付の申請をしてください。
再交付を受けたあとで、保険証が見つかった場合は、見つかったほうの保険証を返却してください(再交付した保険証を使用していただきます。)。

5. 脱退したらすぐに返却する

香建国保を脱退したら、必ず、すぐに保険証を所属支部に返却してください。

保険証の有効期限

保険証の有効期限は、3月31日となっています。1年に1回書き換えを行い、毎年3月に所属する支部で新しい保険証の交付を受けます。

(注)年度の途中で75歳の誕生日を迎える方の保険証の有効期限について
75歳になると香建国保の資格を喪失し、「後期高齢者医療制度」に加入することとなります。(後期高齢者医療制度については、「75歳以上の方の医療保険について」をご覧ください。)
このため、年度の途中で75歳の誕生日を迎える方の保険証の有効期限は、あらかじめ75歳の誕生日の前日としています。
TOPへ戻る