仕事中のケガや仕事が原因で起きた病気、仕事の行き帰りの事故は、労災保険で治療を受けるのが原則で、香建国保では保険給付をしないことになっています。もし労災保険から給付を受けずに香建国保の保険証を使用したときは、その医療費は返していただくことになります。
労災保険では、治療費の自己負担がなく、しかも休業補償や後遺障害補償などもありますので、必ず労災保険に加入し、疾病の程度に関わらず最初から労災保険の給付を受けてください。
労災保険では、治療費の自己負担がなく、しかも休業補償や後遺障害補償などもありますので、必ず労災保険に加入し、疾病の程度に関わらず最初から労災保険の給付を受けてください。
負傷原因の照会について
香建国保では、医療費適正化対策として、負傷原因の調査を行っています。ケガをした被保険者に「負傷原因報告書」を送付しますので、必要事項を記入していただき、同封の返信用封筒により期日までに所属支部へ提出してください。
期日までに回答のない場合や、回答内容が虚偽の場合、給付額の全額を返納していただくことになります。
期日までに回答のない場合や、回答内容が虚偽の場合、給付額の全額を返納していただくことになります。